遊登里庵の蕎麦
・北海道・東北・北関東及び日本海沿岸他、国内ソバ産地の
丸抜きを石臼碾きした全粒粉を、手打ちしております。
・蕎麦が主、汁は従との考えより、そば汁は、付け汁・掛け汁とも、
かつを・昆布・椎茸のそれぞれが突出せず調和が取れ、
出汁の香りが目立たないよう塩梅してあります。付け汁は
そば湯で割って、掛け汁はそのままじっくり味わって頂き、
汁の実力をご判断下さい。
・ざる汁が辛いと感じられる方は、蕎麦に付ける汁の量を好みに加減して下さい。
こつは、そば猪口の汁に蕎麦を付ける際、箸から蕎麦を離さないことです。
・蕎麦は、一秒・二秒刻々と延びます。目の前に運ばれたら、
目上目下に関係なく「お先に失礼」と食べましょう。
お連れ様の分を待ったり、お喋りをしたり、まして活字を見ながら
食べるようなことは、避けては如何でしょうか?
勿論、延びた蕎麦がお好きな方は、これに非ずです。
・「饂飩三本」「蕎麦六本」と言われておりますように、付け蕎麦は
箸に多く取らない方が美味しく食べられるようです。
そして、男女の区別無く勢いよくススって下さい。
禅宗の厳しい戒律でも、麺類だけは音を出して良いことになっているようです。
・そば湯のお代わりは、ご遠慮なく申しつけ下さい。そば湯は
茹で汁ではなく、そば粉を溶いております。
・食べ終わったら、お代わりをするもよし、蕎麦談義に花を咲かせるもよし、
どうぞごゆっくりお過ごし下さい。
手打ち蕎麦 遊登里庵 名古屋店
店主敬白